きっかけは美しくなくたっていい~劣等生だった自分が変われた理由

勉強

こんにちは!

りわです。

「勉強が苦手」「机に向かうのがしんどい…」「本を開くとめまいがする」

こんな気持ちを抱えている方に、少しでも力になれたらと思い、わたしのささやかな実体験をお伝えしたいです。

小学生時代の体験を振り返っていきます。

結論、快感の反復と読書習慣さえ身につけられたら勝ちです。

なにがあって、なにをしたのか…ご興味があればぜひ読んでみて下さい。

小学4年生までは劣等感の塊だった

どんな子どもだったのか

小学生時代は、男の子たちと外で遊ぶような子どもでした。

正直学校は、給食と休み時間のために行くものだと思っていました。

テストはカンニングで乗り切り、忘れ物はほぼ毎日。

宿題は申し訳程度に文字だけ書いて、あとは外遊び。

そんな子どもでした。

根底には、確固たる劣等感があった

遊んでいるときは楽しかったものの、「自分は何もできない」という無力感とあきらめが、こころの奥深くにありました。

クラスに一人や二人はいますよね?

なんでも無双しちゃう人間。

男の子でも、女の子でも。

なんかもう…育ちが違うというか、教養がすでに身についてますみたいな。

そういうキラキラした人たちの全能感みたいなものに、勝手に圧倒されてました。

子どもながらに。

別に、自分とはカンケーないのに。本当は。

で、食うか遊ぶか忘れ物するかしかないような自分はダメだと、顔は笑いながらもこころの中は惨めな気持ちでいっぱいでした。

まだ10歳前後なのに…(´Д`)

そんなこんなで、勉強から逃げながらのらりくらりとやり過ごしていたのですが、小学5年生になって生活が一変しました。

きっかけは、担任の先生です。

「やらなきゃやられる」……環境でひとは変わる

どんな先生で、どんな授業だったの?

一言でいうと、超絶怖かった。

です。

なにが怖いって、算数の授業で順位付けされるのです。

「ガチャン!」と、めっちゃごついカウンターのハンコみたいなやつで。(正式名称、なんて言うんやろ?)

解答用紙に番号が打たれます。

顔色変えず、容赦なく。

わたしにはこの「ガチャンガチャン」が怖すぎて、初めて主体的に行動しました。

教材を変えた~さよなら進研ゼミ

まず部屋を片づけて、マトモに勉強できる環境をつくりました。

そして、マンガと付録目的でとっていた進研ゼミを辞め、アクセルという別のものにしました。

苦手だった算数と理科に絞り、家に帰ったら机に向かって予習・復習。

5分でいいから机に向かうと決め、「今日も自分はやった」という事実があればそれでいい。

最初はそうやって割り切って出発しています。

たいそうな理由も目的もありません。

やらなきゃヤバいという、ただそれだけの理由で十分でした。

「やればできる」

少しずつ楽しくなってくる

結果、「自分もやればできるんだ」ということを初めて体感しました。

うちは両親とも勉強や成績に口出しするタイプではなかったので、本当に自分の気持ち一つでどうとでもなってしまう家庭環境でした。

そんな中、毎日の小ぃちゃな「できた!」の反復が生命線でした。

「一問でも、昨日までわからなかった問題が解けた。」

「授業中は先生の言っている意味がわからなかったけど、そういうことだったのか」

少しずつ教科書と友だちになり、ノートと友だちになる。

勉強って、楽しいんだな。

わからないことがわかるって、気持ちいいんだな。

この感覚の反復で、自然と机に向かう時間も増え、成績もクラスの真ん中くらいまではいけるようになっていました。

予習・復習、当たり前といえば当たり前のはなしなのですが、劣等感の塊だった自分には強烈な原体験です。

この原体験が、その後の中学・高校時代を支えてくれました。

間違いなく。

もしかしたら、もっと違うかたち・違うタイミングで(穏やかでポジティブな)きっかけは与えられていたのかもしれませんが。

自分なりの一歩でいいから、行動してみることをおすすめします。

読書は裏切らない

そしてもう一つ。

読書ですね。

激しくおすすめします。

「本屋さんで、たまたま表紙が気になった一冊」

「なんか知らんが話題になってる本」

「吾輩は猫であるってなんやねん」

それこそ理由はなんでもいいので、本を読んでみて下さい。

本を読むことで、汲み取る技術、なにを言っているのか理解しなければいけない忍耐力、想像力…いろいろな力を養うことができます。

これらは人としての、たしかな土台になるはずです。

良質な文学にふれればふれるほど、日本語の響きの美しさを感じることができると思います。

「言葉」というものの見方、考え方まで変わるかもしれません。

あなたが、ひとり苦しく孤独に耐えねばならない。

誰にも話せないほど、重たいなにかを背負わなければならない。

そんなときでも、言葉だけはあなたのそばにいてくれます。

あなたが思い出しさえすれば。

どこまでも優しい存在です。

あなたにとって大切な一冊。

ぜひ、見つけてみて下さい。

ちなみにわたしは高校時代、司馬遼太郎にドはまりしていました。

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

快感の反復と読書。

習慣化の基礎みたいなイメージですね。

いろいろなことに、どんどん応用していってください。

他者や時代の雰囲気、SNSの景色はいったん横に置いて。

「自分はどう在りたいのだろう」という問いとともに、やりたいことや挑戦したいことに一歩でも踏み出せること。

それ自体が、すでにしあわせなんじゃないかと思います。

あなたの未来が、明るく、あたたかいものでありますように!

わたしも、まだまだ勉強中です。

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